私の透析日誌  No.1
                                −平成27年分抜粋ー

           1.はじめに
              その時には、鮮明である出来事も時が経つ内に曖昧になっていくことは自明の理でありましょう。何か変わったことが起
             こった時に、日記風に出来るだけ事実をもとに記述し、その時に思った事柄も付けて記述しようと思います。
              当然事実は、病院でも記録されているでしょうが、私の記述と同一である筈と思います。

           2.透析日誌
             平成27年2月27日(金)
              この日は、女性のナースさん二人と年配の技師さん三人が勤務。
              透析終了近くの2時37分頃起こりました。透析が、突然止まり、チャイムが鳴りました。2年くらい前に他の病院から移籍
             されて見えたナースさんは、いつものように下限でしょうかすぐ機械を作動させ、立ち去られました。その直後またチャイムが
             鳴り、透析が止まってしまいました。この間は、1分間もありません。

              2度目にみえたナースさん(Tさん)は、Aチャンバがパンパンに膨れている事が原因と判断されたようです。先ほどのナー
             スさんもみえ、自分たちでは処理しきれないかのか、年配の技師さんを呼ばれた。

              その技師さんは、このまま続ければ、返血が出来なくなりますから透析を終了する旨を患者さんに伝えられ、作業に入られ
             ました。

              何とか無事返血が済む頃、ナースさんがDrを連れて病室に戻ってみえました。
                             透析が最後までできなかったのは、Aチャンバの血栓が、回路を閉じてしまった事でした。チャンバに残血が残るようになっ
             たのは、数年前から。
              今回は、かなりの残血。ダイアライザーにも残血が平成26年半ば頃から出始め、10月・11月頃には、ダイアライザーの表面
             全体に広がっていた。その都度ヘパリンを1〜2ml増量して対処。それでも2〜3ヶ月後には、もとの残血状態になっていた。
              チャンバにも残血はありましたが、一応6時間透析は出来ていた。

              何が根本原因かは、Drも分かりかねてみえていた。再度ヘパリン増量を示唆されたかと。そして、ダイライザーを何故3月9日
             (月)まで、替えないのかと言われ、急遽3月2日(月)から新しいダイアライザーにする事になりました。

             平成27年3月2日(月)
              新しいダイアライザーは、ニプロ Fix 250s eco。何とヘパリン量・透析時間・血液流量は、前回の2月28日(金)と全く同じ
             条件で透析。ダイアライザーには、残血は、皆無。ややAチャンバには、透析が最後まで出来なくなった残血よりは少ない状態。
             それでも、かってよりは多いかなと思いました。しばらく、このダイアライザーで、様子をみることになった。

             平成27年3月9日(月)
              3ヶ月毎の定期の胸部レントゲン撮影。映像をレントゲン室の技師さんから見せて頂いた。またしても右肺下が僅かに写ってい
             なかった。透析病室では、心電図が待っていた。Drからは、心電図に異常はないとか。
              定期の血液検査もあり。2月予定のB2-Mg透析前後の検査を延ばして実施して頂いた。

             平成27年3月11日(水)
              回診時、Drに自費でいいですからアンチトロビンV(ATV)の検査を次回の血液検査時にして貰えないかと依頼。最初はDrも
             何故という顔をされていましたが、快く引き受けて頂けました。
              ヘパリンが効かなくなる場合、たまにアンチトロビンVが減少している事例を教えて貰ったからでした。70パーセント以下であ
             れば、ヘパリン以外も使用可能とか。
              この日、腹部エコーあり。技師さんにエコーをみせて頂いた。2年前のエコーにもはっきりと脂肪肝らしき影が黒く写っていた。
              今回も同様でありました。エコーでは、肝臓全体は透視出来ないかと。

             平成27年3月16日(月)
              ATVの検査を18日(水)でもいいとか。Tナース(この日の主任ナースさん)さんが、どちらの検査をしますかと聞かれた。活性化
             と定量の二通り有るとの事。%で出る検査を依頼。280点(診療報酬)位とか。18日(水)実施となりました。

             平成27年3月20日(金)
              ATVの検査結果が知らされた。74パーセントであった。Drからは、何のコメントも回診時無かった。
              只、この日は、珍しくDrから長い話があった。
              DWについてと胸部レントゲン撮影の毎月は、あなただけ特別には出来ないという事であった。右肺下が僅かに写らなかった事への
             Drの返答であります。体重が増加傾向にある冬場は、私自身で、DWを変えた方がいいかなという自己判断がし易い。
              しかし、春から夏場にかけては、体重減少の傾向にあり、自己判断がし難い。辛うじて血圧がやや高くなる以外さしたる兆候が無い。
              だから3ヶ月間科学的な判定(胸部レントゲン撮影)なしでは、胸水の存在が高くなる。DWの大切さは、Dr自身も言ってみえますが、
             たかだか3ヶ月では、患者に胸水の存在があっても急変する事はないと思ってみえるのでしょうか。Drは、DWの大切さを知りつつ、実際
             は、3ヶ月単位の胸部レントゲン実施。どこの病院も3ヶ月単位とか話されます。

              ナースさんに、こちらから毎月のインタクトPTH検査と一般の血液検査で、200点少々を止めて、その分を胸部レントゲン 210点
             には出来ないかと。収支上は、とんとんですからどうでしょうか。とDrにお伺いをして貰った。その返事は、そういうことではないと・・・。

              というのも(平成27年3月13日(金)の止血時、Drから話がしたいとの事。何事かと聞いていましたら、透析収支がきついので経営を
             止めないといけない現状であるとか。私を信頼して通院されている透析患者さんの為にも送迎を止めることが出来ないとか。経営につ
             いての話でありました。)から。私なりに考えて提案したのですが・・・・。

              それだけではないと・・・。の後の部分のDrの回答が、「胸部レントゲン撮影の毎月は、あなただけ特別には出来ないという事であっ
             た。」患者さんを十把一からげでみて、患者さん個々には、対応しないという。どこぞの公立学校の方針とよく似ていると思いました。
              そこも一人だけ特別扱いはできないと・・いう方針が貫かれていた事を思い出しました。

              大人と子供という対象が違いますが、団体の中では、一人だけ特別な事は出来ないという信念が貫かれているようです。

              体内に水が残っていて、事実、急変するのは、自己管理が出来ず、透析で除水が十分に出来ない患者さんでしょう。病院側には、落
             ち度がないと思ってみえる筈。私が知っている当院の患者さんで、昨年突然亡くなられました。よく更衣室で話をしていた患者さんです。             

              私の場合は、自分の落ち度ではない。DWが適切でない事から起こっているのですが・・・。まあ少々の胸水の存在では、突然の死が無
             いという事でしょう。死ななければ、争えない現実があるからなのかも知れませんね。

             平成27年3月22日(月)
              大部分の透析患者さんは、終わって帰られました。残っているのは、1・2名でしょうか。私の透析が終了する7分前の事。終了間じかを
             知らせるチャイムが鳴り、急いで年配の技師さんが、もう一人の終了作業の途中でしょうか、手にゴム手袋をはめたまま来られ、少し待っ
             てくださいと言って帰られた。しばらくしてゴム手袋のまま来られ、計られますかと体温計を出された。私は、いつもこの時最終血圧を測っ
             ていますが、ご存知無いようで、頼みました。そして、ゴム手袋をされたまま計られました。

              その時、私もゴム手袋をとってくださいと言えばよかったのですが、とっさにされましたので、そのまま。
              この病院では、特に決まっていない(Mナースさんに確認いたしました、。)ようで、前の患者さんで使用したゴム手袋をそのままして血
             圧を測られる方もあるとか。ゴム手袋は、病院従事者を守る為に使用されていると同時に患者さんへの感染を防ぐ筈。使用済みのゴム
             手袋をそのまま手にはめたまま次の患者さんに対応する事は如何なものでしょうか。不思議に思いました。

              また、新しいダイアライザーに数筋の残血が、はじめて出現。病院側の記録に書いて下さい。と頼みましたら、「書くのか書かないのかは
             患者さんの知らなくてもいい事です。」と言われてしまいました。「どうした時に書くのですか。」と私。再度「知らなくてもいい事です。」と
              「知りたいので教えて下さい。」と私。やっと残血が、ダイアライザーの5分の1以上であれば書くとの事。「今回は、どの程度でしょうか。」
             と私。結局5分の1程度として記載しておきますと・・。(実際に次回の時記載されているか確認いたしましたが、案の定記載されていませ
             んでした。その後、Mナースさんが、聞かれて書かれたかと。平成27年3月24日(水)に確認)

              前に使っていたダイアライザーも、初発は、このように数筋から始まり、表面全体へと広がっていった。その初発でありましたから、私の
             日誌にしっかりと記載いたしました。

              血液検査あり。そうそう、止血セットの配布を忘れられたのか、別の方はかなり前に探してみえましたが、私の足先の卓上板には、よく
             みると止血絆創膏が2ヶ置いてあり、消毒用の綿棒のような物はなく、止血作業に入ってもその技師さん気がつかれないまま、針を抜く
             作業に入られそうでしたので、「消毒薬はと。」私が言ってはじめて気がつかれたようです。急いで取りに行かれました。やや思い込み
             の強い方なのでしょう。技師さんとしての専門知識は豊富なようですが、ナースさんのような実務経験は、かなり乏しい方のようにお見
             受けいたしております。

             平成27年4月3日(金)
              中途採用の女性ナースさんが、透析終了の作業にみえた。血液を出す方は、無事終了。血液を返す方の時、ミスがあったようで、腕の
             下に敷いた紙の上にくっきりと血液が出た跡が残っていた。抜いた血液を返す方をみると、針先から3・4cm位まで血液が逆流していた。
              通常は、きれいな白い色でありますが、赤い血液でありました。事情を説明して貰おうとお聞きしますと、要領を得ない説明に終始。かろう   
             じて、その説明で確信部分は、針先7・8cmの所に流れを止める装置が付いておりますが、止めましたが、逆流したとか。

              私の感触では、止め忘れではないかと。途中で気が付かれて止められたように思えました。
              その後、室長が、その該当ナースさんを連れて別室に行かれた。そこで、事情を聞かれ、指導がなされたと思いたい。
              別のナースさんが、来られ、謝られながら、最後の止血絆創膏を張られた。当該ナースさんからは、ついぞ「すみません。」という言葉
             は、聞けなかった。何だかこの病院のDrを手本にされているのか、ミスについては、Drに知られるのを極度に恐れてみえるように思う。
            
                            平成27年7月15日(水)
              台風11号が接近しつつあり、小牧地区には、上空に黒い雲。雨も少し降り出した午後3時前後。愛車に乗り市内に入り、小牧市役所前
             の大通りを東に向かって行くと国道41号に乗り込む辺りが大渋滞。結局病院に着いたのは、いつもより15分程度遅れてしまった。

              いつもよりやや遅めに穿刺。午後3時50分頃。1回目の穿刺1時間後の血圧測定時、Bチャンパ上部の静脈圧測定回路をBチャンパ
             内の私の血液が、回路内を上昇したようです。血圧測定に見えたナースさん(4月3日のナースさん)が、その異常に気づかれ、対応され
             たのでしょう。回路内を上昇していた血液は、Bチャンパ内に戻っていった。私は、何が原因なのか知りたくて、「考えられる事を教えて!」
             と言いました。
              すると、「シャントの腕を曲げましたか。」と。「いいえ」と私。それ以外には、特に言われませんでした。返血側の針先が、ベット面に当た
             った可能性があるかもと私。すぐにナースさんに見てもらいました。当たっているのか当たっていないのかよく分かりかねてみえましたので、
             シャントの腕の肘下に薄い敷物を置けば、針先がベット面に当たらないかもと思い頼みました。穿刺時にも敷物を依頼しましたが、忙しさ
             に忘れられていたので、再度依頼しました。それで、しばらくは何事もなく透析が続きました。午後4時50分以降の事柄でした。

              午後5時頃 病院の送迎車で、3人ほど患者さんが病室に来られ、その穿刺作業中の事です。またしてもBチャンパ内の上部の静脈圧
             測定回路を血液が、上昇し始めました。私が気づきましたので、緊急用チャイムブザーを探しましたが、手で探しても見つからず、目でも
             探しましたが見当たりません。通常は、患者用ベットの頭近くに垂れ下がっている筈。ちょくちょくこうした状況に出くわします。今回もベット
             頭部の更に高い台の上に置いてあったようでした。

              私の近くに作業を終えて手を消毒にみえたナースさんを呼びとめ、来て貰いました。私が、Bチャンパの上部を指差しますと状況が飲み
             込めたようで、直ぐ対応されました。2回目の上昇であります。「血流を一旦下げます。」と言われ、対応されました。二回目でしたので、
             ナースさんに何故おきるのでしょうか。教えて貰おうと話しますと、技師さんが一人先に私の元へ来て私にはよく分からない話をされました。
             病院の仲間内では分かる内容でしょうか。「よく分かりませんから分かりやすく話してください。」と私。そうしている内にもう一人の技師(室
             長)さんがみえ、そのやりとりを聞いてみえたようで、しばらくしてから分かりやすい内容で3点話されました。

              「一つ目は、透析血液回路が何らかの関係で絡み、流れにくく成った事。二つ目は、患者さんがシャントの腕を動かされた事、三つ目は
             静脈圧測定回路の圧力を増減する注射器のひび割れ。」が一番考えられる事でしょう。と。

              室長である技師さんは、注射器を目視で確認され、「異常はなさそうですね。」と言われた。私は、今回のこの異常は、結局何なのでしょう
             か。と問いましたが、結論は聞けませんでした。回路内を上昇した血液は、元に戻り、しばらくは異常なく透析が続いた。

              食事を午後5時半頃から取り、食事も終わり、ベットに横になりしばらくすると、Bチャンパ内上部の回路を血液が、コンソール上部の支え
             棒から接続されている横棒の高さ近くまで上昇していた。私が気づきましたので、急いで緊急チャイムブザーを押すと、今日当番責任者のナ
             ースさんがみえ、「何でしょう。」と来られた。血液が上昇している所を指差すと、直ぐに説明が分かりにくかった技師さんが、飛んできて対応
             され始めた。
              私は、「何で。」と思い声を技師さんに掛けると、「処置中」。と言われ、作業が終わるまで待ちました。

              最初の対応は、静脈圧調整注射器を取り替えられた。しばらくするとコンソールに接続する回路をそっくり取り替えてみえます。その処置
             が済んでからは、血液の上昇は起こらなくなった。

              技師さんから聞けた事は、「コンソール部分の回路から空気が漏れ、私の血流量(毎分380ml)が高いので、僅かな回路の傷から空気が
             漏れた事でしょう。」と。

              通常のDrの回診時、技師さんは、取り外した回路をDrに見せながら説明をされたようです。その後、Drから今回の異常事態について、
             「静脈圧が高くなった事」が主原因と言われ、回路の不備を認めつつ、点検を更にしないといけないような事を私に話された上で、申し訳
             ないといわれましたので、これ以上は言いませんでした。

              只、一部の透析回路は、血液に触れないようで、使いまわしをしている事を知りえた。説明が分かりにくい技師さんは、「これでもうちは、
             こまめに替えている方です。」と。どのくらいの間隔で交換されているのか聞きましたが、明確な回答は無かった。

              それで、どのような点検で交換されるのか知りたくて、お聞きしましたが、はっきり言われ無いので、私から「目視ですか、技師さんの経験
             上の感でしょうか。」と失礼ではありましたが、お聞きしてしまいました。が、その技師さん最後に、「こうした異常事態になって交換する場合
             はあります。」と。とすれば、そうで無い場合は、しばらく使い続けているのでしょう。

              透析中の一部回路の取り外し、付け替えには、その技師さん素手でされていましたので、「ゴム手袋は使用しないのですか。」と聞かなく
             ても良いことを口走りました。「手洗い等していますから、いいのです。」と。来る前は何をされていたかは知りませんが、すぐみえましたので
             直前には、手洗い等の消毒はされていたとは思えませんが・・・。

              当院では、穿刺の時は、必ず回路に付属のゴム手袋を着用されますが、返血後の針を抜く作業中に素手で対応される方もあるようです。

              この病院の基本方針は、Drが決めてみえる筈。こうした初歩的な、基本的な事柄(患者の血を直接扱う作業)には、感染症やらの対応は
             病院である以上必要不可欠であるのではと思いますが・・・。どこが問題でこうした事になっているのであろうか。不思議な事ではあります。

              どこぞの病院で、作り置きの液を使いまわし、患者を死亡させた事があった。慣れというものは恐ろしい。患者が死亡しない限り対応は、
             後手後手になるのは、経済的な事や仕事の能率化の為せる業でありましょうか。
              (透析患者が、病室で亡くなっても、生命維持が尽きた事で処理され、因果関係は不問にされるのかも知れません。)

             平成27年7月17日(金)
              前回の一部回路の件は、Dr回診時、再度説明され。コンソールに直接接続する部分の破損が原因であった事。今後は、一度使ったら
             廃棄か、別の方法を模索されるとか。(結局は、使い回しの継続になったようです。)感染症対策のゴム手袋着用は、Drから言っているが、
             なかなか浸透していない事。本音は、経済的な事にあるかのようでした。(当院は、院長一人のDrで、内科・外科・透析外来をこなしてみえ
             ます。Drの権限は、絶大で、指示された事は透析室員すべからく遵守していると見受けます。絶対にゴム手袋着用のような指示はでていな
             いのかも知れません。・・私の推測)
              病院も営利団体。削減出来る費用は、切り詰めたいのでありましょう。一部回路の使いまわしもそうした延長上の事と私は、思いました。

              もう一つ、17日の透析で、分かった事がありました。透析液流量は、私は、転院後、以前の室長(退職されましたが・・。)さんの配慮で、
             透析効率を上げる事が出来ると通常の患者さんより100ml/分多い、限りなく600ml/分の透析液流量にしていただけています。

              当院のコンソールは、東レ製のHDF専用機であり、当院にあるこの機種では、透析液流量の最高値は、600ml/分とか。それでも、
             透析毎に透析液流量をお聞きしますと、転院直後は、600ml/分を少し下回る数値で推移。徐々に上がっているのか、今年の初め頃は
             聞くと620ml前後/分であった。平成27年7月頃から640ml前後/分の場合が多かった。透析液流量が多ければ、透析患者の体内の
             毒素は、低い数値より高い数値の方が、体内から抜け易い。

              3月2日以前はハイパホーマンスのダイライザーでありましたからB2-MGの抜けはかなり良かった。その影響で、3月9日(月)では、血
             流量 360ml/分でも、透析前B2−Mg値は、20.6μg/mlでありました。この数値ならいいかと思い、しばらく様子をみていました。
              6月2回目の血液検査のB2−Mgの数値は、21.6μm/mlでした。勿論、3月9日以降に血流量 370ml/分にしてもです。

              ところが、7月13日(月)臨時の透析前B2−Mg値は、20.1μg/mlであり、血流量 380ml/分にしてですが・・。
              しかし、このB2-MG値は、透析液流量が、私には、6月のB2−Mg検査時と違い、やや20ml/分程度多かったのではないかと。
              B2−Mg値が良くなった事は、純粋に血液流量を多くしただけではなかったかという印象を持ちました。

              そのきっかけになったのが、今回の透析液流量過多の警報で透析が中断された事でした。透析液流量が、650ml/分を越えた事で停
             止した事。(技師さんからこの説明を受けました。)
              その後、室長である技師さんが、透析液流量調節ねじで、調整され、透析液流量は、転院直後の数値に戻った事。600ml/分を下
             回る590台になった事。やはり、現在使用しているダイアライザーは、以前のハイパホーマンスダイアライザーの性能よりは、B2−Mgの
             抜けは、良くは無いようです。

              透析前B2−Mg値が、何故20μg/ml以下が望ましいのかは、私はよく知りませんので今度しっかりレクチャーしてもらおうと思います。

            平成27(2015)年7月29日(水)
             透析中 2回 通常と違う赤色のライトが付き、直ぐに技師さんが、私の透析コンソールへ来られ、コンソールとコンピューターの不具合
            でありますが、透析には影響はありませんと言われ、立ち去ろうとされましたので、どうして起こったのか教えて欲しいと伝えました。
             その時点では、何が原因かは分からないようでした。業者に聞いてお答えする旨言われました。
             次回の透析日 平成27年7月31日(金)に、透析が始まって直ぐ室長の技師さんともう一人の技師さんがみえ、私の枕元で説明されました。
             それによると、病室内のコンソールをモニターする1台のパソコンとメインパソコン間に不具合があったとかで、透析前体重がうまく働かない
            状態があり、業者さんに29日(水)電話で相談し、モニターコンピューターの電源を切った為に警告ライトが付いたとか。
             その当時、1回目は、私自身よく状況をみていなかったので分かりませんが、2回目は、しばらく放置されていましたので、回りを見回す事が
            出来ました。ライトが付いていたのは私だけではなかったかと。翌日は、透析中のコンソール全てがそうであったと言われ、納得できませんでし
            た。が、30日(木)業者さんが来院され、不具合の解消がされたとの事で、収めました。どのような原因で不具合が発生したのか、具体的な事
            は、聞けずじまいでしたが・・・。 
             (推測に過ぎませんが、私だけのデータ操作をされた可能性がありはしないかと・・・。その為、不具合が発生したのでは・・・・。思い過ごしで
             あって欲しいのですが・・・・。)

                        平成27(2015)年8月17日(月)
             私は、透析液流量を毎食事時(午後5時45分頃)コンソールの数値で確認している。6月までは、最高値620台であったが、7月の1回目の血 
            液検査1週間前からは、透析液流量は、最高値640台を推移していた。そして、7月の1回目の血液検査以降は、透析液流量は、最高値630台
            であった事は確認済み。

            8月になり、8月14日(金)に、再度のB2−MG検査を自費でと依頼していた。依頼した次の最初の透析日は、透析液流量は、最高値660台
           を示した。不思議に思い、室長さんに透析液流量超過警報は、いくつで作動するのですか。とお聞きしました。650で鳴るということでしたの
           で、660を示していましたが、鳴りませんが、警報数値を変更されましたか。と再度お尋ね致しましたが、すっきりした回答はありませんでした。

            透析中のことでもあり、終了時にでも説明を依頼して待っておりましたが、何らお話もなく、お聞きしますとメーカーに問い合わせますと言われま
           した。その日は、その後すぐに家に帰りました。
            その後の事柄は、拙稿 http://maxkik.web.fc2.com/nipuro.html 人工透析装置 ニプロ TR−3000M(2007・8年製 コンソール)の透         
           析液流量の不安定性について で述べておきました。
               
                      平成27年8月26日(水)
            8月24日(月)の2回目の血液検査結果が出たようです。思った通り B2−MG値は、21.6であり、血流量 370ml/分の平成27年6月時と
           同様でした。血流量は、380.透析液流量 最大値 620台であったかと。
            具体的には、血液流量 380ml/分 透析液流量 最大値 619であった。透析時間・ダイアライザー等は変更しておりません。

            とすれば、やはり、透析液流量の方が、血液流量よりもB2−MGの除去には、大きく関わっているという事になりましょうか。
            このような結果を知って、Drに、B2−MGの更なる除去方法は無いかお尋ね致しました。

             思いもかけず、午後の部の4時前後頃でしょうか、他の患者さん(漏れ聞こえてきた事柄からは、血尿が出るようになった事への対応に見え)                 
            のついでに私の所へ見えました。

                          * 尚参考までに、Drの見解は、その患者さんから聞いておりませんが、おそらく、細かな事柄は話されず、「様子をみていきましょう。」でしょ
              うか。
               私見を述べれば、透析患者の血尿の原因は、大きく二つ。二次性副甲状腺亢進症の発生か、尿がこの患者さんは出ているようですから
              尿路管炎症のどちらかでしょうか。多分に亢進症状の可能性が高いのでは・・・。かゆみも発症されているようですから。*

             午後の診察には、まだ時間があったようです。そこで、上記の事をお聞きしました。なかなかその方法をDrは、言われず、思い切って私から
            「血液流量の変更とか・・。」といい始めますと、Drは、「君の方が、知っていてやっているのでは・・。」「それ以外に無いのでしょうか。」と私が言
            うと「ダイアライザーの口径の変更をすれば、今より大きいダイアライザーがあるか調べてみましょう。」と言われ、「お願いします。」と言っている
            内に離れて行かれた。

             (結局その事柄については、話して頂いておりません。年末に至ってもです。無いのであれば、現時点ではありません位教えて頂けてもいいの
             では・・・。私個人が、そうした機器メーカーのHPを覗いても、最近は、メーカー側も病院関係者しか詳しい事柄を知らせない配慮なのか、最新
             情報は、知りえない状況になっております。それ以前では、かなり詳しい情報を入手出来ていましたのに・・・。)

             その日の定時の回診時、再度DrからB2−MGについて説明を受けました。生憎録音をしませんでしたので、思い出すまま記述いたしま
            す。

             結論を言えば、「君の思いは分かりますが、B2−MGのみ良くすることより全般をみていく事が必要である。当院の透析患者の中には、
            B2−MG値が、30台の人もいますから。」と。まあ透析専門病院のDr全般の総意ではありましょう。少々高かろうが、直ぐに死に直結しな
            いからでありましょう。

             (そうした思いから、続 私のB2−MG値の変遷とアミロイド線維形成研究の現状及び透析医療現場の実情  を記述いたしました。)

             以前にも記述しましたが、老化と同様徐々にであり、透析患者には、避けられない宿命である。とでも思ってみえるのでありましょう。
             透析患者は、老化による死が先か、透析合併症による死が先かの違いであり、避けられない宿命と考えておられる可能性が高い。

             しかしであります、透析患者は、自力で、動けるうちは合併症を出来る限り遅らせたいと思うのが普通。それが、「君の思いは分かりますが
            ・・・。」という部分でありましょうか。対処するにも診療報酬のしばりが病院にはあり、透析収益の利益率を下げてまでは対応されないのでしょ
            うか。「病院側としては、儲けが無いような診療はしません。」と当該病院の診療報酬に詳しいナースさんから聞いておりますから。その利益率
            の判定は、当該病院の経営者しか分からないしくみであり、患者側には、分かりかねる事柄ではあります。

             例えが悪いかも知れませんが、平成の透析に関わる経営者は、まるで江戸時代の徳川家康に似ている。
             家康は、「農民は、生かさぬよう殺さぬよう。」を原則として対処しろと。平成では、農民を透析患者に代えれば、そっくり当てはまるように
            私には思えます。利益を得る人は、時代が変わろうが、思いは同じなのでしょうか。

            平成27年9月9日(水)
             静脈圧の数値が、コンソール上部のパネルに表示されている。私が起き上がってみると数値が、220台を示している。てっきり180台だ
            とばかり思っていましたから、びっくりしている。その為、静脈圧上昇は、私の血管が、年齢相応の老化からか、或いは私の場合は、一本の
            シャント血管で、血液を取り。返してはいない事かと考え、今回のみ一本のシャント血管で、取る・返す通常の透析でして貰った。

             結果は、一本のシャント血管でも、そうでなくても変わらず、ベッドに寝ている状態では、静脈圧は、180台前後でありました。私の場合は、
            起き上がった状態だと220前後を推移すようです。

             お隣の患者さんの寝てみえる状態では、静脈圧は、200以上で推移していた。透析針の号数にもよるとも考えますが、さて、血液の血球
            は、静脈圧200以上では、どのような影響がでるのであろう。インターネット上のサイトをみると血球が壊れる可能性を指摘されていたようで
            すが・・・。

              (後日、技師である室長さんに静脈圧が、200以上になると、血球が、壊れる可能性ありという指摘がありますが・・・。と話しましたが、室
              長さんは、そのような事はありませんと。否定されていましたが・・・。)

             とすれば、透析中の食事では、15分位、透析終了7分前頃から私は、起き上がりますから、血球の事が事実であれば、食事中は、血液
            流量を少し下げて貰い(血流量 300位か)、透析終了までは、寝ていた方がよいのかも知れません。あくまで、念の為にです。何が真実で
            真実でないかは、専門家ではありませんから。

            平成27年9月11日(金)
             8月2回目の血液検査(8月24日)日以降、9月7日(月)までの7回の透析では、透析液流量は、ずっと最大値619であり、慎重に透析液
            流量ネジの調整がされていたのでしょう。ところが、9月9日(水)は、最大値617であった。

             そして、9月11日(金) 透析液流量は、最大値588であった。最大値の差は、前回の最大透析流量と比べ ”約30”という大きなものと
            なっていた。B2-MGの除去にこの30の差が、このままずっと続くようだとかなりのB2-MGが残りはしないかと思うのは患者だけでありましょ
            う。どうしてこのような透析液流量になったのか知りたくて、ナースさんがみえた時、コンソール横にある透析液流量ゲージを覗いてもらい、
            気泡の中心が、600という数字を示す所より上であるのか下であるのかお聞きしました。
             気泡は、ゲージ窓で、大きく上下します。気泡が、一番上の時の数値を読み取るのですから難しいようで、「やや下かな。」という感触で、
            あったようです。ほんの僅かの位置の違いで、コンソール前面のパネルの数値も10〜20上下するようです。

             一応ゲージ窓 600の所に、気泡の中心が来るようにされていた可能性が高い。技師さんの一人は、もしかするとこうした事柄を知りつつ
            仕事の多忙さから慎重さを欠いていた処置をされたのではないかと。

             聞けば、その方は、9月10日(木)11日(金)とその担当であった。(当事者の技師さんが私に言われましたから)透析液流量調節ネジは、
            木・金と触っていませんと(ネジを動かしていないと。)言われました。

             私が使うベットは、木(10日)の患者さんも使用している。透析液流量は、私は600.以前にDrから、私は、全国の透析医が持ち寄って出
            来たデータの話をされ事があり、、「600より500の方が、生命予後が良い。」とも私に話され、500へと暗に言われた事があった。
             私は、申し訳ないですが、このままでという経緯があり、(木)の透析患者さんは、透析液流量は、500であると思いました。

             それで、「本当にネジをうごかしていないのですか。」と失礼とは思いましたが、お聞きしました。大きな声で「していません。」と言われ立ち
            去られました。

             もう一度その技師さんと話そうと思い「手が空いたら来て頂けませんか。」と。声を掛けておきましたが・・・。その日にはみえませんでした。
             しかたがないので、Mナースさんが、止血絆創膏を張りにみえた時、こうした事を話しました。しばらく室長さんと話されてから、Mナースさ
            んが再度私の所へ来て、「(木)の患者さんも透析液流量は、600です。」と言いにみえました。
             9月9日(水)の私の透析液流量値 最大617.10日(木)不明。11日(金) 最大588.その差最大 30カ。ネジが動かされていないので
            あれば、9日(水)と同様な数値でなければなりません。苦しい言い訳をされにみえましたので、「はは〜ん。」またかと思いつつ、辻褄合せを
            された方の気持ちをおもんぱかって、了解しました。

             今後、600前後プラスマイナス10程度外であった場合は、きっちりさせようと思います。私の推測が的を得ていたとすれば、何らかの対策
            を内部でされましょうから・・・。

                        平成27年9月14日(月)
             胸部レントゲン(定期)が午前9時頃あり、技師さんに写真を見せて頂いた。右側胸部下がやや写らない状態が多い中、今回は、すっきり
            ではありませんが、それなりに写っていた。恒例の心電図も透析室にて実施され、特に問題なしとか。
             透析が始まる前に、心胸比を教えて欲しいと依頼。透析開始1時間後位に、「47.3」と言われたように記憶している。
             2〜3度静脈圧下限異常が出て、透析が止まった。血流が取れ難くなった可能性が高いのでは・・・。私自身腕を動かしていませんから。

             透析終了近くの午後2時45分頃 いつもと違う異常を知らせる透析液液圧異常の警報が鳴った。すぐ技師さんが対応されましたが、特に
            説明はありませんでした。仕方がないので、しばらくすると技師さんである室長さんが、みえましたので、「透析液液圧異常がおきましたが、
            何が原因で、起こるのでしょうか。」と知りたくて、尋ねました。

             室長さんの説明は、静脈圧異常と同じで、良くある事であり、患者さんが腕を動かす、透析回路が曲がる。等を話され、インターネットに
            も出ていますからと。いつもと違う対応であった。

             翌日、私自身でインターネットサイトをみてみると、「透析液液圧異常の原因としては、透析液圧のみであれば、透析液排水管のゆがみ
            くらいかとか、ダイアライザーの目詰まりか等」と。

             静脈圧・透析液圧・TMP等の関係を把握しないとよく分からない事柄のようでありました。
                            
                       平成27年10月2日(金)
            平成27年9月28日(月) 二回目の血液検査があった。結果は、30日(水)に聞く事が出来た。個人に配られる個表は、次回の透析日に
           配布される事が多い。
            回診時 Drが見られる個人データ表をみると、9月の1回目の血液検査結果に、B2-Mg値が記載されていた。私が9月16日(水)の時に
           は、記載されておらず、9月18日(金)に個人に配られる血液検査結果表にも、記載されてはいなかった。

            突然、降って湧いたようにB2ーMg値に驚きつつ、10月2日(金)のDr回診時に、9月1回目のB2-Mg検査は、10月の定期の検査の前
           倒しでしょうか。とお聞きしましたが、はっきり答えては貰えなかった。検査をされないよりされた方が良いわけですからそのままにしましたが、
           よく分からない不思議な事柄ではあります。

            後日確認しましたら、B2−Mg検査は行われており、どうして個票(患者に配られる検査結果)に記載されなかったのか。よく分かりません。
            B2−Mg検査結果分のみ個票として貰いました。普通は、まとめて記載されて、患者にわたされるのに・・。

           平成27年10月30日 記載
            9月14日(月)思いもかけないB2-MGの検査が入っていた。定期は、確か4ヵ月毎でありますから、10月の後半。前倒しで、実施さ
           れたのだと思っていた。自費でB2-MG検査を申し込んだ時、検査の回数は、診療報酬の関係で制限されていると聞いていましたから。
            よく分からない事柄であります。しかし、前回の結果を下回る透析前値 21.0。当医院の患者用カルテには、確かに透析前値は、
           20.0以下が望ましいと。
            僅かに上昇しているだけでしょうか、「君よりもっと高い患者さんはいますよ。」というDrの言い方には、暗にまだいい方だ。というニュ
           アンスが感じられた。確かにそうでありますが、新しいダイアライザーに切り替えた途端に上昇傾向を示している事に一抹の不安を感じ
           ている今日この頃です。

            かっては、血流量は、330〜340台で、充分透析前値は、クリヤーしていた。私の体が、少しずつ悪くなっている事が関係していると
           すれば、やむをえない事としなければなりませんが・・・。血流量を現在は、380まで上げているにもかかわらず・・・。到達出来ないでい
           ます。血流量を400まで上げていた時は、透析時間は、5時間でもクリヤーしていた。現在は、6時間に延長してもクリヤーは出来ない
           でいます。

            B2-MGは、血球のしごき(透析を受けることによる)で増加するやに聞く。血流量を上げれば、それだけでも血球に影響はでましょうか。
            それと、かなり前からMCV値は、規定値外の上の方を推移している。赤血球の肥大化と関わり、血球の外膜が脆くなる傾向は無いの
           であろうか。ヘパリン量と同時に、赤血球の膜の強さも関わっているのではないか。それが、残血として出現しているのであれば・・・。
            しばらく様子を見るほかはないのでしょう。

          平成27年11月10日(火)
           11月10日(火)は、市の定期健康診断を受診し、胸部レントゲンのみ見せて貰いました。いつもの右肺下は、すっかり尖ってきれいに
          写っていました。詳しい結果は、後日電話にて連絡しますからその時来院下さいと言われた。

          平成27年12月28日(月)
           案の定28日(月)のレントゲンでは、いつものように右肺下の尖った部分が写らなかった。11月中旬の市のレントゲン検査では、すっきり
          写っていたのに・・・。やや食事量を少なくした事で、12月中の除水がうまくいかなかったと思った。心胸比は、46台であり、それほど前回と
          は違いがなかったが・・・。

           その28日(月)のDr回診時、私は、やや水が残ったからと思っていましたが、「これは、胸水ではなく、レントゲン撮影時 息を吸い込んだ
          時あなたは、肺炎を患いその影響で、横隔膜が隠している時とそうでない時で右肺下の尖った部分が写ったり、写らないのですよ。」と説明
          された。「帰りにあなたのCT画像で説明します。」と言われた。あいにく今日を含めて暗くならない内に運転をして帰りたいので、都合が悪い
          旨伝言してもらい、診断書を書いて貰って、岐路につきました。また、一日の昼の時間が長くなった頃説明を受けようと思っています。
           が、納得は出来ないでいます。

         




 
          

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